相続人の現在戸籍が必要と言われたが、本籍地がわからない場合の調べ方。

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動画で解説

相続人の本籍地の調べ方

父の相続手続きで、私の戸籍を取るように言われたのだけど、私の本籍ってどこにしたかよくわからなくて。

住民票を取ることで、確認できますよ。

勘違いしている方もいますが、住民票上の住所地と本籍地とは別物です。もちろん、住所と本籍が同じという人もいれば、住所とはまったく異なる場所に本籍がある人もいます。

では、自分の本籍地が分からない場合には、どうすれば良いのでしょうか。

自分の本籍は、ご自分の住民票を取得することで確認できます。住民票は本籍や続柄の記載の有無を選べますが、相続手続きで使用の際は、いずれも「記載あり」で取得されると良いでしょう。

本籍地ありの住民票を取得することで本籍地がわかりますから、あとはその本籍地を管轄する市町村役場に請求することで、戸籍謄本を取得できます。

なお、相続手続きの際にはご自身の戸籍のほかに、被相続人の出生まで遡る除籍や原戸籍等も必要です。ご自身で収集するのが大変な場合には、代行サービスの利用も検討されてみてください。

こんな時は、無料相談をご利用ください

弊所では、ご来所いただく場合、初回無料にてご相談をお受けしております。下記のような方は、お気軽に無料相談をお申し込みください。

お身内のご相続が起きた場合

  • お身内が亡くなったが、何から手を付けて良いかわからない
  • 各種名義変更など、相続手続きの代行をしてほしい
  • 相続人の中に、住所がわからない人がいて困っている
  • 相続手続きで、ご自身が何をすべきか知りたい

ご自身の終活をご検討の場合

  • スムーズに手続きができる遺言書を作成したい
  • 遺言書作成をサポートしてほしい
  • 自分にも遺言書が必要か相談したい
  • 遺言書を作りたいが、何から手を付けて良いかわからない

※「相続争いが起きている」「納得できない遺言書を無効にしたい」等のご相談は、弁護士法の規定により弁護士以外はお受けできません。お客様の貴重な時間を無駄にしないため、ご予約のお電話の際に、簡単にご相談予定の内容をお聞かせいただき、内容によっては弁護士へのご相談をお勧め致します。弊センターでご対応可能な内容かどうか迷われたら、まずはお問い合わせください

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