遺言書の効力。無効にしない、たった1つの方法とは?

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遺言書を無効にしないために

私も70歳になったことだし、遺言書を作ろうと思うの!
せっかく作るからには無効にしたくないんだけど、どうしたら良いかしら?

ご連絡ありがとうございます!やはり、専門家と一緒につくるのが一番確実です。

遺言書は、民法という法律でその要件が厳しく定められており、この要件を外れると、せっかく作成しても無効になってしまいます。

また、いくら形式面で問題がなかったとしても、内容の検討が足りなかったり、将来の想定が漏れていたりすれば、いざという時に遺言書が使えない可能性や、後から問題が生じてしまう可能性も少なくありません。

実際、公正証書遺言であっても「問題のある遺言書」が散見されることは、拙著でも記載の通りです。

こうした、問題のある遺言書や、無効な遺言書を作成しないためには、どうすれば良いのでしょうか。

ここはやはり、相続が起きた後の手続きに詳しい専門家と一緒に作成するのが、最も確実です。

なお、専門家といっても玉石混交な業界ですし、その専門家を信頼してプライベートなお話しがしやすいかどうかといった点も重要です。無料相談などで専門性や相性をよく確認の上、ご依頼されることをお勧めします。

こんな時は、無料相談をご利用ください

弊所では、ご来所いただく場合、初回無料にてご相談をお受けしております。下記のような方は、お気軽に無料相談をお申し込みください。

お身内のご相続が起きた場合

  • お身内が亡くなったが、何から手を付けて良いかわからない
  • 相続手続きの代行をしてほしい
  • 相続人の中に、住所がわからない人がいて困っている
  • 相続手続きで、ご自身が何をすべきか知りたい

ご自身の終活をご検討の場合

  • スムーズに手続きができる遺言書を作成したい
  • 遺言書作成をサポートしてほしい
  • 自分にも遺言書が必要か相談したい
  • 遺言書を作りたいが、何から手を付けて良いかわからない

※「相続争いが起きている」「納得できない遺言書を無効にしたい」等のご相談は、弁護士法の規定により弁護士以外はお受けできません。お客様の貴重な時間を無駄にしないため、ご予約のお電話の際に、簡単にご相談予定の内容をお聞かせいただき、内容によっては弁護士へのご相談をお勧め致します。弊センターでご対応可能な内容かどうか迷われたら、まずはお問い合わせください

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