故人がもっていた骨董品は、相続税の対象になるのか?

相続手続

遺産の中に骨董品がある場合

亡くなった方が持っていたものの中に、骨董品があることが度々あります。

価値の大小に関わらず、故人の持っていたものはすべて相続税の対象になりますので、骨董品や書画等に対しても、他の財産と合計して相続税の基礎控除額を超えるようであれば、相続税がかかります

しかし、故人やそのまたご先祖様が趣味で収集していたであろう骨董品等は、残されたご家族からすればその価値など見当もつかないことが少なくないでしょう。

鑑定・買取の専門家と連携

そのため、当センターでは骨董品の鑑定・買い取りができる専門家とも連携し、ご相談者様のご希望で、骨董品等の価値を鑑定してもらえる体制を取っています(2020年3月現在)。

また、金額にご納得されれば買い取りも可能なため、相続にかかる諸費用の足しとしていただけます。

士業間の連携は、相続のサポートをしている事務所ではある種当然と言えますが、当センターではお客様のお困りごとを信頼できるメンバーで解決するため、弁護士や税理士、司法書士等各専門士業のほか、家屋の解体や骨董品鑑定、遺品整理、不動産業者等各分野の専門家と連携し、相続や終活に関するお困りごとをトータルで解決する体制を取っております。

お困りの際は、ぜひご相談ください。

こんな時は、無料相談をご利用ください

弊所では、ご来所いただく場合、初回無料にてご相談をお受けしております。下記のような方は、お気軽に無料相談をお申し込みください。

お身内のご相続が起きた場合

  • お身内が亡くなったが、何から手を付けて良いかわからない
  • 各種名義変更など、相続手続きの代行をしてほしい
  • 相続人の中に、住所がわからない人がいて困っている
  • 相続手続きで、ご自身が何をすべきか知りたい

ご自身の終活をご検討の場合

  • スムーズに手続きができる遺言書を作成したい
  • 遺言書作成をサポートしてほしい
  • 自分にも遺言書が必要か相談したい
  • 遺言書を作りたいが、何から手を付けて良いかわからない

※「相続争いが起きている」「納得できない遺言書を無効にしたい」等のご相談は、弁護士法の規定により弁護士以外はお受けできません。お客様の貴重な時間を無駄にしないため、ご予約のお電話の際に、簡単にご相談予定の内容をお聞かせいただき、内容によっては弁護士へのご相談をお勧め致します。弊センターでご対応可能な内容かどうか迷われたら、まずはお問い合わせください

その他、無料相談についての詳細はコチラのページをご覧ください。

ご相談は完全予約制です。突然お越し頂いてもご対応いたしかねますので、必ず事前にお電話等でのご予約をお願い致します。

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